お子さまの「ほしいもの」を設定しよう
お子さまの「ほしいもの」を設定すると、あといくらで買えそうか確認することができます。
※保護者の画面からでも設定することができます。
学びのポイント
目標に向かって貯金したり「あといくらかな」と考える力を育みます。ほしいものを記録しておくことで、本当にほしいかどうか考える機会にもなります。
声がけのポイント
(「このお菓子がほしい!」と言われたとき)これは500円だから、お手伝いを10回したら買えそうだね。ほしいものに登録しよっか!
お子さまの「やること」を設定しよう
お子さまに毎日やってほしいお手伝いやご家庭のルールを「やること」に設定しましょう。
設定した「やること」は、お子さまの完了後に保護者の方が確認することで翌日も表示されます。
同じ内容を毎日設定する必要はありません。
学びのポイント
お子さまが主体的にお手伝いをするきっかけを作り、「はたらくとお金がもらえる」という仕組みを学びます。
声がけのポイント
パパがお仕事してるみたいに、〇〇ちゃんにおうちのお仕事をお願いしてもいいかな?頑張ったらお金がもらえるよ!
設定した「やること」を実施しよう
お子さまが「やること」を実施したら「おわったよ!」ボタンをタップしてもらいましょう。
保護者の方が確認するまで「かくにんまち」の状態になります。
学びのポイント
はたらくことの楽しさ・大変さを体験を通して学びます。また「やること」は毎日繰り返し表示されるため、お手伝いの習慣が身につきます。
声がけのポイント
昨日はお手伝い頑張ってくれてありがとう!今日もよろしくね
「やること」が終わったら確認しよう
お子さまが「おわったよ!」ボタンをタップすると、保護者の「かくにん」画面にお知らせが届きます。
確認したら、設定しておいた金額をアプリのおさいふに入れましょう。
特に頑張ってくれたときは「ボーナス」を上乗せすることもできます。
学びのポイント
お子さまが「はたらくとは何か」を感じられる重要なポイントです。きちんと感謝を伝えましょう!
声がけのポイント
お皿洗いしてくれてありがとう!今日は数が多かったからボーナスあげるね!
貯まったお金を引き出そう
アプリ内のお子さま自身のおさいふでたまったお金をいつでも確認できます。
使いたい金額をおうちの人に相談し、アプリのおさいふから計画的にお金を引き出し、記録します。
学びのポイント
お金を使う楽しさと、使うと減っていく感覚を学びます。
声がけのポイント
お手伝いをがんばってくれたから、たくさんお金が貯まったね。ほしかったお菓子を買いに行こう!