小学校入学祝いで祖父母から10万円もらった場合のお返しはどうするべき?お返しのアイディア4選

小学校入学祝いで祖父母から10万円もらった場合のお返しはどうするべき?お返しのアイディア4選

子どもの小学校入学に際して、祖父母や親戚からお祝いをいただくことがあるでしょう。特に祖父母は「かわいい孫のために」と奮発してくれるケースも少なくありません。

なかには「10万円」というかなり高額な入学祝いを受け取って、正直どうお礼を返せばいいのか困ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、10万円という大きなお祝いをもらったときの対応や、一般的な入学祝いの相場、お返しをするときの考え方・マナー、おすすめのアイディアなどを解説します。

記事まとめ

  • 高額なお祝いをいただいたら、まずは早めに電話や手紙で感謝を伝えることが大切。
  • お返しのポイントは、相手の年齢や好みに合うかどうかを考慮すること。
  • 相手への思いやりを忘れなければ、お返しの形式にこだわりすぎなくても、きっと良好な関係を築いていけるはずである。

10万円はやっぱり高額?入学祝いの相場

まずは、そもそも入学祝いの金額相場はどのくらいなのでしょうか。一般的には、以下のような目安があげられます。

・祖父母:1万~5万円程度

・叔父・叔母(親戚):5,000~1万円程度

・友人・知人:3,000~5,000円程度

上記はあくまで一般的な目安ですが、10万円という金額はかなり高額な部類に入ります。

実際、祖父母は孫に特別な思いを抱き、入学式など大きな節目には奮発してお祝いをしてくれることも多いです。しかし、いくら近親者とはいえ、10万円を受け取ると「恐縮してしまう」「さすがにお返しを何もしないのは気が引ける」という保護者の方も多いでしょう。

入学祝いは本来、お返しをする必要がないとされていますが、高額のお祝いを頂いたら、何らかの形で感謝を伝えるのがベターという考え方が一般的です。お返しのマナーに厳密なルールはないものの、お世話になった相手にきちんとお礼を伝えることで、より良好な関係を築けます。

入学祝いを貰った場合のお返しは?

孫と祖父母

高額なお祝いを受け取ったとき、どのようにお返しをすべきか悩む方は多いでしょう。ここでは、お返しの基本的な考え方について押さえておきたいポイントを紹介します。

お返しをしないのはマナー違反ではないけれど

結婚や出産のお祝いに関しては「内祝い」として半額程度を目安にお返しするのが一般的ですが、入学祝いに関しては本来“内祝いをする習慣はあまりない”といわれています。

特に親族の場合、お返し自体を期待していないケースも少なくありません。従って、「お返しをしなかったからといってマナー違反になる」だと思われることは少ないでしょう。

とはいえ、10万円という高額なお祝いを受け取った場合には、お返しなしだと受け取る側も「何もしないのは申し訳ない…」と感じることもあるでしょう。

最初には電話や手紙でお礼を伝えよう

入学祝いに限らず、まずは感謝を直接伝えることが大切です。電話やお手紙、メッセージカードなど、声や文字で「本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます。」と伝えるだけでも、相手にしっかり気持ちが伝わります。

<お礼を伝える際のポイント>

・祖父母や親戚が遠方に住んでいる場合は、ビデオ通話などを活用して、子どもの顔を見せながら一言お礼を述べるのもいいでしょう。

・お子さん自身から「ありがとう!」と言ってもらえれば、相手はきっとよろこんでくれます。

「お返しはいらない」と言われた場合

祖父母や親戚によっては、「お返しなんていらないよ。孫のために使ってね!」といってくれる方もいるでしょう。その場合でも、何かしらの形で感謝を示す工夫があるとベストです。

<感謝の伝え方の例>

・入学式やランドセル姿などの写真をアルバムにして送る

・お子さまが成長する様子を年賀状や季節の挨拶として伝える

このように、結果的に“形に残るお礼”をすると、相手もよろこんで受けとってくれるはずです。

親戚から入学祝いをもらった場合のお返しアイディア4選

家族旅行の写真

では、実際にどのようなお返しをすれば良いのでしょうか。ここでは、喜ばれるお返しのアイディアを4つピックアップしてご紹介します。ポイントは、相手の年齢や好みに合うかどうかを考慮することです。

まずは相手の立場に立って「よろこばれるお返し」を想像する

お返しを考えるうえで大切なのは、相手がどんなものをもらったらうれしいかを想像することです。祖父母なら和菓子やフルーツ、お酒が好きな方なら地元の名産品など、相手の好みに合わせた選択をすると外しにくいでしょう。

また、物よりも経験(旅行や食事の招待券など)が好まれる場合もあります。

<お返しの例>

・祖父母に送る場合は、日常的に使える消耗品や、お菓子、果物などのギフトが無難です。

・叔父・叔母などほかの親戚に送る場合:コーヒーやお酒、おしゃれな雑貨やブランドタオルなどを選ぶとよろこばれることが多いです。

相手に直接希望を聞いてみる

高額なお祝いをいただいた場合、相手に「お返しをしたいのですが、何かご希望はありますか?」と直接たずねても構いません。相手は「何もいらないよ」というかもしれませんが、もし具体的にほしいものがあるなら、その方がお互いにとってストレスが少なくなります。

<「本当にいらないよ」と言われた場合>

・先ほど触れたように写真や手紙などの“気持ち”を伝える方法を採用するのがおすすめです。

お礼の品と食事や旅行に招待する

「もの」としての内祝いに加え、食事や旅行に一緒に行くというのも素敵なアイディアです。特に祖父母に対しては、孫と一緒に過ごす時間をプレゼントすることが何よりのよろこびになるケースが多いです。

<お礼の食事や旅行の例>

・レストランや温泉旅館での食事会を企画し、お孫さんとの思い出を作ってもらう

・お祝いをしてくれた家族を誘って、小旅行に出かける

こういった“体験”は、形の残るギフトとはまた違った満足感が得られるでしょう。

入学式・入園式の様子を手紙などで伝える

一番手軽かつ効果的なお返し方法として、多くの方が実践しているのが、入学式や入園式など子どもの晴れ姿を写真に収めて送るというものです。

<手紙の例>

・フォトブックや写真入りポストカードにして送る

・かわいらしいメッセージカードを添えて、「いつもありがとう」の気持ちを伝える

祖父母や親戚にとっては、子どもの成長が何よりもうれしい報告です。高額なお祝いをいただいた場合こそ、節目ごとにこまめに近況を知らせてあげるとよろこばれます。

NTTドコモのキッズケータイ

キッズケータイ

入学祝いをお子さまのために使いたいという方におすすめなのがキッズケータイです。

小学生になると、お子さまの小学校の通学や習い事など、お子さまが一人で行き帰りをしなければならない場面が増えていきます。特に暗くなる時間帯や人通りが少ない道を通る場合、防犯面が気になるという保護者の方も多いでしょう。

NTTドコモのキッズケータイでは、家族などのあらかじめ登録した相手とのみ、通話や「+メッセージ」でのやりとりが可能です。また、いざというときの防犯ブザー機能など、親子にうれしい機能が充実しています。

詳細は、下記よりご覧ください。

https://comotto.docomo.ne.jp/kidskeitai

感謝の気持ちを大切に

小学校への入学祝いで10万円という高額をいただくと、正直びっくりしてしまいますよね。しかし、「これだけの金額を出してくれたのだから、何かお返しをしなければならない!」と気負いすぎる必要はありません。

大切なのは、「せっかくのお祝いをありがたく頂戴する姿勢」と「その気持ちに応える感謝の言葉」です。マナーとしての内祝いに加えて、子どもの成長の様子を随時伝えたり、電話や手紙でこまめにお礼の言葉をかけたりするだけでも、十分に感謝の気持ちは伝わります。

入学祝いは、人生の節目をお祝いしてくれるありがたい気持ちの表れです。高額なお祝いをいただいたら、できる範囲で感謝を示す工夫をしながら、これからの子どもの成長をあたたかく見守ってもらいましょう。

相手への思いやりを忘れなければ、お返しの形式にこだわりすぎなくても、きっと良好な関係を築いていけるはずです。