記憶力とはどんな能力?高める方法8選や生活習慣、効果的な食べものをご紹介!
「記憶力」とは何かご存じでしょうか。この記事では、記憶の仕組みや種類をはじめ、記憶力が高い人の特徴や共通点、記憶力を高める成果習慣や食べものなどを紹介しています。忘れっぽい、覚えられないといったことで困っている方は、ぜひ、こちらの記事を読んでみてください。
「記憶力ってどういうもの?」
「記憶力が高い人ってどんなことができるの?」
「記憶力を今から鍛えることってできる?」
など、人の持つ「記憶力」について、疑問を抱いている方もいるでしょう。
この記事では、「記憶力」という能力について詳しく紐解くとともに、記憶力が高い人の特徴や共通点を紹介しています。記事を読むことで、人はどのように記憶力を使っているのか、記憶力が高い人とはどのような人なのかがわかるでしょう。
併せて、記憶力を高めるためにおすすめの方法や、記憶力と集中力を高める生活習慣についても紹介しています。これらの方法を使って、これから記憶力や集中力を高めることも可能になるでしょう。
さらに、記憶力を高める効果的な栄養素や食べものについても紹介しているため、食事内容も改善できます。
記憶力について詳しく知りたい方、記憶力や集中力を高めたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
記憶力とは
「記憶」とは、ものごとや過去のできごとを覚えることです。そして、その「記憶」を保持し続ける能力が、「記憶力」です。
「記憶」と似た言葉に「暗記」がありますが、暗記の場合は、文字や数字、文章などを一時的に覚えることを表すため、記憶と同じ意味ではありません。
「記憶」の場合は、暗記した内容を「忘れずに覚えておく」ことをさすため、混同しないようにしましょう。ここでは、人がものごとを記憶する仕組みを詳しく解説します。ぜひ、参考にしてください。
出典:記憶|板倉医院
記憶の仕組み・メカニズム
記憶の仕組みは、大まかに「覚えること」と「覚えた内容を保存する」、そして「覚えた内容を思い出す」の3つのステップです。
たとえば、テストに備えて単語を覚える場合なら、はじめに単語を覚え、次にその内容を脳に保存し、最後にテストの回答としてアウトプットするという流れです。
この一連の流れには、脳のメカニズムが関係しています。以下に、脳のメカニズムを簡単に説明しましょう。
脳には、約1000億個のニューロン(神経細胞)があるとされています。
ニューロンの特徴は、樹状突起(じゅじょうとっき)と細胞体からつながる軸索(じくさく)の2つのヒゲがあることです。
この軸索が、別のニューロンの樹状突起につながることで脳のネットワークが築かれて行きます。
人が記憶しようとして脳を働かせているときは、このニューロンからインパルス(電気信号)を流して各細胞に情報を伝えています。
記憶にも種類がある
記憶は、大まかに「短期記憶」と「長期記憶」の2つにわけられます。
短期記憶とは、一時的(数十秒)の記憶のことです。短期記憶をつかさどっているのは海馬(かいば)で、限界量があるともいわれています。
一方、長期記憶は永続的な記憶で、保持できる量は無限とされています。長期記憶をつかさどっているのは、側頭葉(そくとうよう)です。
人が何かを覚えようとするときは、まず海馬に保存されます。そのあとに分別が行われ、必要な記憶と判断されたものだけが側頭葉に保存されるという仕組みです。
出典:落ち込んだ気分から立ち上がる方法|かたの整形クリニック
出典:海馬とは?|佐藤病院
記憶力が高い人の特徴と共通点
ここからは、一般的に「記憶力が高い」といわれる人たちに、よく見られる特徴について紹介します。
たとえば、記憶力の高い人のなかには、何にでも関心を持ち、すぐに夢中になってしまう人が多い傾向があるでしょう。問題の答えにたどりつくのが、ほかの人より早い人もいます。
以下では、記憶力が高い人に共通する特徴について見ていきましょう。
好奇心旺盛で楽しんで覚えられる
好奇心旺盛で、たいしたことがないと思えるようなことや新しいものに対して、すぐに興味をもてるような人は記憶力が高いでしょう。
これは、好奇心が記憶のメカニズムに影響していると考えられます。通常、記憶は「要・不要」で判断されるため、不要なものは保存されません。
しかし、好奇心旺盛な人は何度も記憶を繰り返すことで、その記憶を「必要な記憶」と判断するようになります。そのため、興味があるものごとなら、無意識のうちに記憶できる可能性があります。
頭の回転が速く情報の整理がされている
記憶力が高い人は、情報の整理や分類能力に長けているため、頭の回転も速いといえるでしょう。頭の回転が速い人は、すぐに適切な返答ができたり、動いたりすることができます。
これは、記憶力が高い人が、「必要な記憶」と「そうではない記憶」の区別を自然にしているためです。分類することが得意なため、区別した記憶のなかから、今必要な情報と共通点のあるものをすぐに探せるでしょう。
常にリラックスした状態である
緊張するような状況でも、すぐにリラックスできる人は、記憶力の高い人でしょう。
記憶力の高い人は、「リラックスした状態でいれば新しい情報を受け取りやすい」ということを理解しています。
脳のパフォーマンスを発揮するのに最適な環境を作るために、無意識のうちにリラックス状態になっているのでしょう。
集中力がある
何かを覚えようとするときは、意志と集中力が必要です。そのため、ものごとを覚えることに集中できる人は、記憶力も高いといえるでしょう。
覚えるのが苦手という人は、そもそも覚えようとする意志が薄い可能性があります。その場合、集中して取組めないということは必然でしょう。
しかし、いくら記憶力の高い人でも、「覚えよう」という意志がなければ、記憶に残すことはできません。記憶するためには、意志を持って集中する力が必要といえるでしょう。
記憶力を高めるためにおすすめの方法8選
記憶力を高める方法には、さまざまなものがあります。
ここからは、すぐにはじめられるような手軽な方法から、子どもの記憶力を高めるために役立つ方法などを紹介します。
以下に挙げる方法を参考に、お子さまにあった方法で実践してみましょう。
イメージ転換のトレーニング
文字や数字、単語などを覚えるときに、そのままでは覚えにくいこともあるでしょう。その場合に有効なのが、覚えたい内容をイメージに転換することです。
たとえば、5つ並んだ関連性のない単語を覚える場合、それぞれの単語を組み合わせてイメージします。「ランドセル・子ども・白・車・花」ならば、「ランドセルを背負った子どもが花を持って白い車に乗っている」というイメージができるでしょう。
ただ覚えるのではなく、覚えたい内容を組み合わせてイメージ化することで、より覚えやすくなります。
忘れものを防ぎたい場合などは、「自分がどこにものを置いたか」をイメージ化して、しっかりと覚えておきましょう。
瞑想トレーニング
手軽に記憶力を高めるためのトレーニングとして、瞑想に取組んでみるのもよいでしょう。
瞑想トレーニングでは、記憶力を向上させる可能性がある、シータ波が現れるといわれています。
瞑想の種類にはさまざまなものがありますが、ここでは短期記憶の能力が上がるといわれている方法を1つ紹介します。瞑想のための音声ガイドと一緒に行ってみましょう。
まず、目を静かに閉じ、自分の呼吸に意識を向けます。次に、頭のてっぺんから足の爪先まで、体の感覚に意識を向けましょう。
このトレーニングを1日約13分行うだけで、記憶力が高まる可能性があります。
メモリーパレス
脳のなかに、記憶を保管するための場所(メモリーパレス)をイメージする方法です。記憶が定着しやすくなるように、メモリーパレスに覚えたい記憶を結びつけて行きましょう。
「メモリーパレス」としてイメージする場所は、自分にとってなじみが深く、細部まで具体的にイメージできる場所が適しています。メモリーパレスが決まったら、パレスの内部の各部屋に、覚えたいことを置きましょう。
このときのコツは、ものごとをイメージ化しておくことです。英単語なども、イメージに変換しておくとよいでしょう。
分散学習(反復学習)
分散学習(反復学習)とは、一度覚えたものを、忘れそうなタイミングで再び学習するトレーニング方法です。記憶を定着させたり、思い出しやすくさせたりするのに役立ちます。
人がものを覚えようとするときに、一度だけで記憶が脳に定着することは難しく、むしろすぐに忘れてしまう方が多いでしょう。
これは、必要な記憶と不要な記憶を判断し、必要な記憶だけを残そうとする脳の働きのためです。忘れることを防ぐためには、何度も反復学習することで、定着させて行くことが大切でしょう。
特に忘れやすい方や、受験勉強をしている方は、定期的に反復学習しておくことをおすすめします。
出典:海馬の働き|佐藤病院
メモリーツリー
「メモリーツリー」とは、情報を覚えるときに、それぞれを関連づけて覚える方法です。情報をメモリーツリー化することで、内容を覚えやすくなるでしょう。
まず、紙を用意して真ん中にテーマを書きます。次にテーマごとの関連情報を記し、線でつなげましょう。追加情報がでてきた場合も、さらに線でつなげて書きます。余裕があれば、書き込んだ情報ごとの関係性も記しておくとよいでしょう。
メモリーツリーの形を見て覚えられるだけでなく、メモリーツリーを作る段階で、情報を整理しながら覚えられる点がメリットです。
語呂合わせ
「語呂合わせ」は、覚えにくいことやイメージしにくいことを覚えるために向いている方法です。声に出して覚えると効果的でしょう。
「水平リーベ僕の船、七曲りシップス、クラークか」という語呂合わせをご存じでしょうか。これは、元素の周期表を覚えるための有名な語呂合わせです。
このように、単独で覚えにくいことは、語呂合わせにして覚えることで、なかなか忘れにくくなります。
初対面の人のことを覚えるときも、名前だけでなく相手の髪や目の色などを意識して、語呂合わせを作ると覚えやすくなるでしょう。
脳トレのゲームやアプリ
記憶力を高めるため、脳トレのゲームやアプリを利用することもおすすめです。脳トレで脳を働かせることは、脳の活性化につながるでしょう。
脳トレのゲームやアプリには、さまざまな種類のものがあります。アプリをどう選ばよいかわからないという方は、より身近なパズルやクロスワード、囲碁などもおすすめです。
どれもよい脳トレになるため、時間のあるときに取組んでみましょう。
幼少期からのトレーニングも重要
記憶力を高めるためには、幼少期から脳のトレーニングをしておくことも大切です。
特に、子どもの記憶力を高めたい場合は、親があんしんして利用できる「comotto」の「dキッズ」を活用してみましょう。
「dキッズ」は、子どものデジタル時間が”学べる・遊べる・夢中になれる”時間になるように設計された知育アプリです。豊富なジャンルで、実績のあるコンテンツを、人気キャラクターと楽しく学べます。
詳細や利用条件等は下記リンク先よりご確認ください。
出典:dキッズ|comotto
そろばんに取組む
「そろばん」も、記憶力を高めるために効果的な習いごとといわれています。
そろばんでは、問題用紙を見ながらそろばんを弾くということはありません。問題用紙を見て、すぐに数字を覚え、それをそろばんで計算することの繰り返しです。そろばんの級が上がれば、覚える数字も増えていくでしょう。
また、そろばんでは暗算することも多いため、さらに記憶力を高められる可能性があります。
記憶力や集中力を高める生活習慣とは
トレーニングだけでなく、生活習慣の見直しによって記憶力や集中力を向上することが可能です。
これから紹介する生活習慣のなかには、実践にあたり準備が必要なものもありますが、基本的にはすぐに日々の生活に取入れられるものが多くなっています。
トレーニングすることが難しい場合や、より早く効果を得たい場合は、こちらを参考に生活習慣を改善していきましょう。
早寝早起きを心がけて寝不足を避ける
記憶力や集中力を高めたい場合は、早寝早起きの朝型生活に切り替えましょう。
午後10時から午前2時までは、「睡眠のゴールデンタイム」といわれており、成長ホルモンの分泌が盛んな時間帯とされています。
そのため、遅くても22時に就寝して、しっかり睡眠が取れれば、記憶が定着しやすくなるでしょう。十分に眠れた日の朝は、脳の働きもよくなっているため、前日までに覚えたことが忘れにくくなる傾向があります。
受験勉強や試験勉強をする場合も、上記のようなリズムで朝早くに勉強することがおすすめです。
なお、記憶力を維持させるためには、睡眠不足に注意が必要です。睡眠不足で体内時計が乱れると、脳の疲労が解消されないままになるため、記憶力も落ちてしまいます。
出典:睡眠に関する基本事項1睡眠の機能と健康との関係|厚生労働省
睡眠の質を高める
睡眠時間をしっかりととり、睡眠の質を高めることも、記憶の形成を促すためには必要です。目安となる睡眠時間は、成人で7時間程度です。
ただし、いくら睡眠をとっても、睡眠の質が低ければ、脳が十分に休息できない可能性があります。
睡眠の質を高めるため、寝る前の食事や入浴、運動などは控えましょう。また、寝る直前にはデジタル機器の使用をやめることも大切です。朝起きたら日光を浴び、体内時計をきちんとリセットしましょう。
出典:睡眠時間の問題と睡眠障がいの鑑別点とは|阪野クリニック
適度な有酸素運動
適度な有酸素運動を日常生活に取入れることも、記憶力の向上に効果があります。
これは、有酸素運動によって生じたBDNF(脳神経由来栄養素)という物質が、脳の活性化を促すためです。この物質は、ニューロンの生成を促進し、シナプスを増やす働きをしています。
つまり、有酸素運動によって脳の伝達経路が活性化するため、長期記憶機能が向上するといえるでしょう。
有酸素運動としては、ウォーキングやサイクリング、ストレッチや筋力トレーニングなどの運動がおすすめです。
趣味に励みストレスをためない
頭を使う趣味を見つけたり、好きな趣味に熱中することも、脳の活性化につながります。
好きなことをしていると、人は幸せな気持ちになり、幸せホルモンとも呼ばれるドーパミンを分泌します。ドーパミンはやる気を引き出し、集中力を高めてくれるでしょう。
また、ストレスをためないことも大切です。強いストレスは、記憶にも悪影響を与えてしまうことがあります。
記憶力や集中力を高めたいのであれば、今の好きな趣味に打ち込んだり、新たな頭を使う趣味を行ったりして、楽しく過ごすことが大切です。頭を使う趣味としては、チェスや囲碁などがおすすめです。
出典:幸せホルモンには種類がある!出し方を学ぼう!|健康管理検定
記憶力を高めるのに効果的な食べもの・栄養素は?
糖質やビタミン1・ビタミンB12、DHAやEPA、カルシウムやGABA、BDNFなどの栄養素を、摂取することで記憶力を高められるといわれています。これらの栄養素が含まれている食べものを食べると、記憶力向上に効果があるでしょう。
ここでは、具体的に何を食べればいいのか、記憶力を高めてくれる食べものを紹介します。
より効果を発揮するために、これらの食べものを食べるときは、水分をしっかり摂ることやよく噛むことを心がけましょう。食後にきちんと歯を磨くことも大切です。
バナナ
「バナナ」には糖質の一種、ブドウ糖とビタミンB1が豊富に含まれています。これらの成分は、どちらも記憶力に効果があるといわれています。
特に、ブドウ糖は、ラットを使った実験において、位置記憶の向上という結果を出している栄養素です。
つまり、バナナは、脳を活性化させるブドウ糖と、そのブドウ糖の働きを助けるビタミンB1の2つの効果が同時に得られる食べものといえます。
バナナを食べるときは、間食などでそのまま食べましょう。仕事や勉強の合間に食べると、脳を活性化してくれるため、おすすめです。
イワシ・サバ
「イワシ」や「サバ」などの青魚には、オメガ3系脂肪酸のDHAやEPAといった栄養素が豊富に含まれています。
DHAやEPAには、記憶力に関する脳領域の萎縮を減らしてくれる効果があるとされているため、記憶力の向上に期待できるでしょう。
イワシやサバはみそ煮やパスタなどにして食べると、美味しく食べられます。もし缶詰に入ったイワシやサバを使う場合は、煮汁も一緒に料理に使うと、栄養素が無駄になりません。
ただし、煮汁に塩分が多いため、塩分の過剰摂取とならないようにするのがおすすめです。
出典:EPA・DHAによる認知機能改善効果|岡山gdmクリニック
豚肉
「豚肉」にはビタミンB1が多く含まれています。
ビタミンB1は糖の代謝を助け、神経系の機能を維持するために必要な栄養素です。研究により、ビタミンB1が欠乏することで記憶能力障がいが起こるメカニズムが解明されています。日頃から積極的に食べて行きましょう。
豚肉の食べ方は、カレーやシチュー、ポトフなどがおすすめです。これらの料理であれば豚肉の煮汁を捨てる必要がなく、水に溶けやすいビタミンB1をしっかり摂れるでしょう。
出典:記憶制御に対する必須栄養素群の役割|公益社団法人日本生化学会
チョコレート・カカオ
「チョコレート」の原材料、「カカオ」には糖質やテオブロミンが含まれています。糖質は集中力を高めてくれ、テオブロミンは集中力とともに記憶力や思考力も向上させるでしょう。
テオブロミンは、カカオ含有量が高めのチョコレートに多く含まれているため、チョコレートを食べるときはカカオ含有量70%以上のものがおすすめです。逆に、カカオ含有量の低いミルクチョコレートは糖質が多いため、効果は期待できないでしょう。
間食として、集中力が切れたときや疲れたときに食べるとよいでしょう。
出典:第38回革新的研究開発推進プログラム有識者会議資料|内閣府
ごま
「ごま」には、記憶力を高めてくれる栄養素の1つ、カルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムイオンは、脳の学習や記憶の制御にかかわる栄養素です。カルシウムとカルシウムイオンは基本的には同じものですが、カルシウムがイオン化するとカルシウムイオンになります。カルシウムを摂ることで、学習能力や記憶力を高められるでしょう。
ごまの食べ方はなんでも構いませんが、「すりごま」で食べた方が栄養素を吸収しやすくなります。
サプリ
食べものを摂取するのが難しい場合は、記憶力を高めてくれる栄養素の入った「サプリ」を摂ることがおすすめです。たとえば、DHAやEPAの入ったサプリを摂ることで、なかなか魚を食べる機会がないときも栄養素を摂取できます。
ただし、サプリはあくまでも栄養補助食品であるため、頼りすぎないようにしましょう。普段の食生活のバランスをよくし、記憶力向上に効果的な食べものを食べることが大切です。
記憶力を上げる方法を実践してみよう!
「記憶力」は、これから鍛えて行ける能力の1つです。
生活習慣を見直したり、記憶力の向上に効果がある食べ物を摂取したりと、できる工夫はいくつもあります。
また、記憶の仕方を少し工夫するだけでも、これまで覚えることが難しかったことを記憶できるようになるでしょう。
この記事を参考に、記憶力を上げる方法を実践してみましょう。