寝返り返りができるようになる時期はいつ?注意すべき4つのポイントも解説

寝返り返りができるようになる時期はいつ?注意すべき4つのポイントも解説

赤ちゃんには寝返りした後に元の仰向けに戻る寝返り返りがありますが、いつできるようになるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事でわかること

・寝返り返りとは?

・赤ちゃんの寝返り返りができる時期の目安

・寝返り返りができるようになった際に注意するポイント

寝返り返りがいつできるようになるのか知っておくことで、赤ちゃんが寝返り返りをできる環境を整えられます。また寝返り帰りの注意点を把握することで、赤ちゃんの安全を守れるようになるでしょう。

赤ちゃんの寝返り返りについて知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

記事のまとめ

  • 寝返り返りは、生後5~6か月頃の寝返り後、1か月程度で自然に習得される動きである。
  • 寝返り返りを練習させる必要はなく、安全な環境と見守りが重要である。
  • 柔らかいマットや毛布、誤飲リスクのあるものを避け、赤ちゃんから目を離さないことが大切である。
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寝返り返りができるようになる月齢の目安

寝返り返りとは、寝返りをしてうつぶせになった状態からもう一度寝返りをして、仰向けに戻ることをいいます。

寝返りは、赤ちゃんが生後5か月~6か月を過ぎたあたりからできるようになるでしょう。そこから寝返り返りができるようになるまでの期間は、1か月~1か月半かかるとされています。

寝返り返りができるまでの期間は、あくまでも目安となっています。また個人差もあるため、赤ちゃんの様子を見守ってあげるとよいでしょう。

出典:赤ちゃんの発達、向きぐせや背這いについて|みしなこどもクリニック

寝返り返りの練習は不要

赤ちゃんは何度も寝返りをするうちに、自然と体を支える力がつき、片手でおもちゃを持ちながらバランスを取れるようになるでしょう。

こうした過程で、偶然寝返り返りができた経験から徐々にその動きを覚えることが多いです。また、うつぶせからずりばいやハイハイに移行する赤ちゃんもおり、必ずしも寝返り返りをしない場合もあります。

もしもとに戻れずに泣いている場合は、軽く体を揺らして感覚をつかませてあげましょう。

寝返り返りができるようになったら注意したい4つのポイント

赤ちゃんは寝返り返りができるようになると、回転する形でいろいろなところへ移動できるようになるでしょう。

そのため、赤ちゃんが活動的になる可能性が高く、注意しておきたいポイントが増えます。ここからは、寝返り返りができるようになった際に注意したいポイントを4つ解説します。

柔らかいマットや毛布は避ける

毛布や柔らかいマットを使用すると、寝返り返りをした際に赤ちゃんの顔が埋もれてしまうリスクがあります。

そのまま呼吸ができずに窒息してしまう恐れがあるため、赤ちゃんの周囲に枕や柔らかいマットを置かないように注意が必要です。同様の理由で、ぬいぐるみも赤ちゃんの口を塞いでしまう可能性があります。

毛布や柔らかい素材のマットを使用する場合は、大人用ではなく、赤ちゃん用を使用するようにしましょう。

ベッドの周りにおもちゃやビニールなどを置かない

ベビーベッドの周りもしくは赤ちゃんの周りに、おもちゃやビニールなどの口に含みやすいものなどを置いていないか確認することも大切です。これらのものは、寝返り返りした勢いで口に入れてしまう、または口を覆ってしまう可能性があります。

そのまま誤飲や窒息してしまうリスクがあるため、ベビーベッドや赤ちゃんの周りに置かないことが大切です。

落下しない場所に寝かせる

寝返り返りができるようになると、うつ伏せと仰向けを繰り返して、さまざまな場所へ移動してしまう可能性があります。寝かせている場所によっては、赤ちゃんが落下してしまう恐れがあるので注意が必要です。

赤ちゃんが寝返り返りで落下しないように、安全な環境を整える必要があります。たとえば、ベビーベッド上であれば柵を必ず設置する、床であればプレイマットの上に寝かせるなどの対策がおすすめです。

一人にしない

寝返り返りができるようになった赤ちゃんを育児する際に意識しておきたいのは、どんな時も一人にしないことです。

行動範囲が広がった赤ちゃんから目を離してしまうと、大きな事故を引き起こしかねません。赤ちゃんを事故から守るためにも、一人にせず親の目が届く場所に寝かせるようにしましょう。

赤ちゃんの寝返り返りは成長の大きなステップ

赤ちゃんの寝返り返りは、個人差がありますが、通常は生後5~6か月ではじまる寝返りから約1か月でできるようになります。

寝返り返りの練習は特に必要なく、自然に習得することが多いですが、その際の安全対策が重要です。

赤ちゃんの移動範囲が広がるため、窒息のリスクを避けるために柔らかいマットやおもちゃをベッド周りに置かないこと、落下防止策を講じることが推奨されます。また、赤ちゃんから目を離さず、常に安全な環境を整えることが大切です。

今回解説した記事を参考に、寝返り返りができるようになった赤ちゃんの様子を見守ってみてはいかがでしょうか。

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