保護者も一緒に楽しめる!昔の遊び10選と昔の遊びの特徴をご紹介!

保護者も一緒に楽しめる!昔の遊び10選と昔の遊びの特徴をご紹介!

昔、遊んでいた遊びを子どもと遊びたいと考えたことはないでしょうか。また、昔の遊びは現代の遊びと異なるものも多く、今の子どもたちに遊んでもらいたいと考えている方もいるでしょう。

この記事でわかること

・昔の遊びの特徴

・現代の遊びと昔の遊びの違い

・大人も一緒に行える昔の外遊び

・雨の日でも行える昔の室内遊び

昔の遊びと現代の遊びの特徴を知り、昔の遊びで子どもの能力を伸ばせることがわかります。また楽しく遊びながら、子どもを成長させていくことが可能でしょう。

子どもに昔の遊びを教えたい方、遊びのなかで子どもの能力を向上させていきたいと考えている方は、本記事を読んでみてください。

記事のまとめ

  • 昔の遊びは身体や頭を使い、創造力や集中力、協調性を育む特徴がある。親子で楽しめるものが多い。
  • 外遊びは竹馬や凧あげなど運動を伴うものが多く、バランス感覚や体幹を鍛えることができる。
  • 室内遊びはあやとりや折り紙など知育効果が高く、手先の器用さや想像力の向上につながる。
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子どもとあそぶ 2025.01.22

昔の遊びの特徴

子どもはいつの時代もさまざまな遊びをしています。しかし時代とともに、その遊び方は変化してきました。子どもたちが昔行っていた遊びは、頭や身体を使って工夫し、ほかの子どもたちと一緒に遊べることが特徴です。

現代では、スマートフォンやゲーム機などを使って遊ぶ子どもが多くなっているでしょう。ほかの子どもたちと直接コミュニケーションを取るような遊びは減り、あまり身体を使わなくなっています。

昔の遊びで身に付く力

昔の子どもたちが楽しんでいた遊びをすることで、創造力や集中力、コミュニケーション力などが身に付くでしょう。

どのような遊び方をするか考えることで創造力が、練習を繰り返す必要のある遊びであれば集中力が鍛えられます。また、ほかの子どもたちと一緒に遊ぶことで、協調性やコミュニケーション力も育ちます。

さらに昔の遊びは身体を使って遊ぶことから、子どもの身体も鍛えられるでしょう。これに加え、遊びのなかで何をすると危険かを学ぶことも可能です。

大人も楽しめる昔の外遊び5選

ここからは、大人と子どもが現代でも楽しむことのできる、昔の外遊びを紹介します。

昔の遊びには、外で遊べるものがたくさんあります。現代の子どもはあまり目や身体を動かさない遊びをすることが多いので、子どもと一緒に外で遊べば、運動するよい機会になるでしょう。

外遊びには、道具が必要なものと道具なしで遊べるものがあります。簡単に自作できる道具は自作して、子どもと一緒に楽しんでみてください。

竹馬

「竹馬」とは、竹ざおを2本準備して下の方に横木を付け、横木に片足ずつ乗せて、バランスよく歩く遊びです。

細い竹ざおの上に上手く乗って歩かなければならないので、バランス感覚が養われるでしょう。また、バランスを取るために体幹が鍛えられ、姿勢もよくなっていきます。

3歳以下の小さな子どもと遊ぶ場合は、竹馬よりも安定している「竹ぽっくり」や「缶ぽっくり」などで遊ぶのがおすすめです。

竹馬で遊ばせるときは、子どもが怪我をしないよう注意しながら見守りましょう。

けんけんぱ

「けんけんぱ」とは、地面に○をいくつか描き、その上を片足や両足で跳んで移動する遊びです。

「けんけん」の間は片足で跳んで「ぱ」で両足を開き、着地させます。片足で跳ばせる場所(地面など)には一つだけ丸を描き、両足になる場所には二つの丸を描いておきましょう。

けんけんぱでは連続して片足や両足を使って跳ぶことで、前に飛び跳ねる力、片足で跳んだり着地したりするためのバランス感覚といった、全身の使い方も学べます。

まだ小さく片足で跳べない子どもは、一つの丸のところで足を閉じて跳ぶようにさせてあげましょう。

竹とんぼ

「竹とんぼ」は竹を裂き、羽のように削ったおもちゃを飛ばして楽しむ遊びです。どのようにすれば遠くまで飛ぶのか、高く飛ばせるのかと、考えながら遊べるでしょう。

竹とんぼの遊び方は、竹とんぼの軸の部分を両手ではさみ、手をこすり合わせて軸を回してから離します。回し方によって竹とんぼの飛び方が変わるので、広い場所で遊んでみてください。竹とんぼ自体は購入、もしくは自作して用意しましょう。

凧あげ

「凧あげ」とは、凧を風に乗せて、上空に飛ばす遊びです。凧は自作あるいは購入して、用意しましょう。

凧あげで遊ぶときは、保護者が凧を高くかかげ、子どもが凧の紐を手に持って走ると同時に凧を離してください。風に乗ることで、凧は高く昇っていきます。1歳半くらいの子どもでも、走ることができれば遊べるでしょう。

凧あげをする際は周囲の邪魔とならないよう、広い場所で遊んでください。周囲に木や電柱がないかを確認しておくことも大切です。

かげおくり

「かげおくり」は、自分のかげを見続けた後で空を見上げ、自分のかげを探す遊びです。かげおくりは天気がよければ遊べるので、用意するものはありません。

かげおくりで遊ぶときは、自分のかげがハッキリ見える場所を探してください。遊び方は、自分のかげを10秒以上見つめてから、素早く空を見上げます。そうすると空に自分のかげ(残像)が、空に映っているでしょう。

晴れた日に気軽に遊べる点と、空にかげが映る不思議さを楽しめる点がポイントです。

雨の日でも楽しめる昔の室内遊び5選

昔の遊びで遊んでみたいときでも、外は雨が降っていて遊べないということもあるでしょう。

以下で紹介する昔の遊びは、室内で遊べるだけでなく、手先や身体全体を使うことができる遊びで、子どもの知育にも役立ちます。遊ぶための道具が必要になる場合は、揃えてから遊んでみましょう。

あやとり

「あやとり」は毛糸や紐などを使い、手でさまざまな形を作って遊びます。毛糸や紐は、輪っかになるよう結んでおきます。

あやとりの種類は豊富ですが、そのなかでも比較的簡単な、ほうきやちょうちょなどを作って遊んでみてください。あやとりでは手先をよく使うので、器用さが上達するでしょう。

あやとりしやすいように、太さや長さがちょうどよい紐や毛糸を選びましょう。

折り紙

折り紙は、1枚の紙をさまざまな形にするために折る遊びです。折り紙で手先を細かく動かすことで、子どもの発達によい影響があるでしょう。

折り紙は、折り紙のほかにチラシ、画用紙などを用いても構いません。折り紙で動物や飾りなどを作って遊べますが、子どもが小さい場合は、折り紙をちぎって遊ぶことができます。ちぎった折り紙で絵にしてみたり、アクセサリーを作ったりして遊んでみましょう。

ハサミを使う場合は、子どもに危険が及ばないよう気をけてください。

なべなべそこぬけ

「なべなべそこぬけ」は、室内でも比較的身体を動かせる遊びです。

子どもは二人で一組になり、両手をつないで向き合います。「なべなべそこぬけ」と歌いながら身体を揺らし「そこがぬけたらかえりましょ」で手をつなぎ変え、お互いに背を向けましょう。再度歌を歌いながら、今度は向き合うように戻ります。

人数は二人以上に増やしても遊べます。また、身体をひねるときは腕を痛めないよう、少しゆっくりめに動いてください。

かるた

「かるた」は読み札を読み、それに合う取り札を取って枚数を競う遊びです。かるたで遊ぶためには、かるたが必要なので準備しておきましょう。

かるたは、ひらがなが読めるようになる頃からはじめるのがおすすめです。なかには、ひらがなが読めない子どもでも遊べるよう、取り札に絵が描かれた「絵合わせかるた」もありますので、子どもが好む絵が描かれているかるたを選んでみてください。

お手玉

「お手玉」は、布に小豆やお米などを詰めて丸めたお手玉というおもちゃを使って、一人または複数人で楽しめる遊びです。お手玉は既製品を購入するか、材料を用意して自作しましょう。

お手玉を一人で遊ぶ場合は、お手玉を手に取って上に放り投げ、落ちてきたところをキャッチします。お手玉の数を増やすと難易度があがるので、子どもが慣れてきたら挑戦してみてください。

複数人で遊ぶ場合は、それぞれ一つのお手玉を右手で持ちます。「あんたがたどこさ」を歌いながら「さ」のタイミングで隣の人の左手に渡しましょう。お手玉は強く投げるとキャッチしにくいので、気をつ 付けてください。

子どもと一緒に昔の遊びを楽しもう

昔の遊びは、昔の子どもたちが遊び方やルールを工夫しながら行ってきた遊びです。現代では子どもを取り巻く環境が変わったことで遊び方も変化してしまい、ほかの子どもたちと直接コミュニケーションを取って遊んだり、身体を使ったりすることが減ってしまいました。

子どもと一緒に昔の遊びをすることによって手先や頭を使い、身体を動かして子どもの持つ能力を育てていきましょう。

昔の遊びには外遊びと室内でできる遊びがあるので、天候に合わせてさまざまな遊びを試してみてください。

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