中学生にスマホを持たせる際はルールを作ろう!必要な理由や項目をご紹介

中学生にスマホを持たせる必要があるのか疑問の方や、スマホを持たせたいと考えているけれど、スマホを通じて何らかの問題が起こるのではないかと、不安に感じている方もいるでしょう。
この記事でわかること
・中学生にスマホを使わせるときにルールは必要か
・どのようなルールがよいのか
・ルールを守らせるために知っておきたいポイント
中学生へスマホを持たせる際にルールを決めておくことで、子どもが適切にスマホを使えるようになります。また、危険なことに巻き込まれるリスクも減らせるでしょう。
中学生へのスマホルールに興味のある方は、こちらをぜひ読んでみてください。
記事のまとめ
- 中学生にスマホを持たせる際は、利用時間や課金などに関する具体的なルール設定が必要である。
- スマホルールは依存やネット被害を防ぐとともに、SNSトラブルや犯罪への巻き込まれるリスクを減らせる。
- 子どもと話し合いながらルールを決めることで守りやすくなり、安全なスマホ利用が可能になる。
中学生にスマホのルールは設けるべき
スマホは便利な道具で、子どもに持たせるとさまざまなメリットがあるでしょう。しかし、子どもがスマホを使うことによってリスクやデメリットも発生します。ネット上でトラブルに合うことや、日常生活においてスマホが生活の中心となってしまう可能性があるでしょう。
これらの問題を回避するには、中学生の子どもにスマホを与える前に、スマホルールを設ける必要があります。ここでは、中学生のスマホ利用にルールを設けることで、期待できる効果について紹介します。
スマホ依存を防止する
中学生にスマホを持たせる場合はスマホルールを設け、スマホに依存してしまうリスクを回避することが大事です。
スマホには、SNSや動画、ゲームなど子どもが楽しめるコンテンツがたくさんあります。このため、もしルールなしで中学生にスマホを持たせた場合、SNSやゲームに夢中になり、やるべきことを怠ってしまう可能性があります。
勉強よりもスマホを優先して成績が下がったり、家族とコミュニケーションを取る時間を惜しんで会話が減ったりするほか、睡眠不足に陥ってしまうこともあるでしょう。
ネット被害から子どもを守る
スマホルールを設けることで、中学生の子どもがネット上でトラブルに巻き込まれないようにできます。
ネット上には、中学生の子どもにとって、安全なサイトも危険なサイトもあります。しかし、子ども自身が安全なサイトか危険なサイトかを見わけるには、難しいこともあるでしょう。
子どもが危険なサイトを利用してしまい、個人情報が洩れるようなことがあると、不正請求や迷惑メールなどの被害が発生する可能性があります。
SNSトラブルを防ぐ
スマホルールを設ければ、SNSを通じた人間関係のトラブルを防げるでしょう。
SNSは、友達やそのほか大勢の人々と簡単にコミュニケーションが取れる便利なものです。しかし使っていくうちにSNS上でいじめや嫌がらせなどが起き、子どもが被害者や加害者に成り代わってしまう可能性があります。
また、SNS上で中学生を狙う悪質な人間もいるので、スマホルールを決めることで、子どもが犯罪に巻き込まれるリスクを減らせます。
中学生のスマホのルールを作る際のポイント

ここからは、中学生のスマホルールを作る際に、注意すべきポイントを紹介します。
スマホを安全に使わせるためには、どこで使わせるのか、どのような使い方をさせるのかといったことを決めておく必要があります。
また、ルールを決めるだけでなく、子どもにルールを守らせるようにすることも大切なポイントです。
子どもと話し合って決める
子どもにスマホを使う際にはルールが必要な理由を伝え、どのようなルールにするかを話し合うことが重要です。
保護者が一方的にルールを決めてしまうと、それをよく思わない子どももいるでしょう。そのため、子どもの意見をしっかり聞き、子どもの意思を尊重することが大事です。
子どもの意見を尊重しつつルールを決めることで、子どもはルールを守りやすくなるでしょう。また、もし子どもがルールを守れなくても、保護者のせいにするといった矛盾も防げます。
スマホのリスクについても説明する
スマホを使うことにどのようなリスクがあるか、子どもにしっかり説明しておきましょう。
中学生の子どもは社会経験が不足しており、何が危険であるか把握できていない可能性が高いです。そのため、認識の甘さからスマホで危険なことに巻き込まれるリスクがあります。
子どもには個人情報の重要さや写真の取扱い方などを含めた、SNSの使い方を具体的に教えることがポイントです。
ルールを破ったときの対応も考えておく
子どもがルールを守れなかった場合、どのようなペナルティを課すかも決めておきましょう。
たとえば、期間を決めてその間はスマホを使わせない、スマホの契約内容を見直す、利用時間を減らすなどのペナルティがあります。
子どもにルールをしっかり守らせるために、ある程度は厳しいルールが必要です。ルールを破ってもペナルティがない場合、子どもがルール違反を繰り返す可能性があります。
中学生に必要なスマホのルール

ここからは、中学生におすすめなスマホのルールをより詳しく紹介します。
金銭的なトラブルを起こさないために必要なルールや、ネット依存を引き起こさないためのルールなどがあります。
もしスマホルールの決め方がわからない場合は「我が家のスマホルール」をダウンロードし、参考にしてみてください。親子で話し合いながら、スマホに関する10個のルールを決めることができます。
課金に関するルール
中学生の子どもが親に黙って高額の課金をしないよう、課金に関するルールを決めましょう。
このときに、課金をしてはいけない理由をしっかり伝えることが重要です。ただ課金を禁じただけでは、子どもが保護者に隠れて課金しようとし、トラブルを起こすリスクがあるでしょう。
課金を許可するのであれば、課金のリスクを子どもに伝えた上で、課金してよい金額を決めておきましょう。たとえば、一日の課金はいくらまでにする、親に相談し許可を得てから課金する、などのルールが適切です。
利用時間や時間帯に関するルール
子どもがスマホ依存にならないように、スマホを使ってよい時間帯や利用可能な時間を決めておきましょう。
スマホの利用時間のルールを設けていなかった場合、子どもが好きなだけスマホを使ってしまい、スマホに依存してしまうリスクが高まります。あらかじめ一日のうちで使ってよい時間帯や、一日にスマホを使えるのは何時間まで、といったように時間を決めて使わせましょう。
利用場所に関するルール
保護者に隠れてスマホを使わないように、子どもがどこでスマホを使うかスマホルールで決めましょう。
たとえば、子どもが帰宅した後は自宅のリビングのみ、あるいは保護者が近くにいる場合のみでスマホの使用を許可するなど、保護者の目が行き届く範囲で利用場所を決めてみてください。
また、子どもが不平を抱かないように、保護者自身も決まった場所でスマホを使うようにするとよいでしょう。
ながらスマホの禁止
歩きながらや自転車に乗りながらスマホを使う行為は危険なので、しないように禁止しましょう。
歩きスマホや自転車で走行しながらスマホを使うことによって、前方不注意になります。実際に、ながらスマホによって人や何かにぶつかったり、段差で転んだり、足を踏み外して落ちるような事故が起こっています。
また、食事中のスマホも相手に失礼になるので、禁止とするのが適切です。
閲覧の範囲を制限する
子どもが危険なサイトを閲覧できないよう、利用できるサイトを制限しておくのがおすすめです。
子どもが有害なサイトを閲覧してしまうことで、子どもの年齢に適さない情報にふれてしまったり、トラブルに巻き込まれたりするリスクがあります。子どもを守るために、閲覧制限は必要でしょう。
有害サイトの閲覧を制限するには、スマホに元から搭載されている機能を使ったり、携帯電話会社が提供しているサービスに申込んだりすることで、制限が可能です。
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中学生のスマホはルールを決めて持たせよう

中学生になった子どもにスマホを持たせることに、不安がある方もいるでしょう。スマホは便利な反面で、子どもが犯罪に巻き込まれたり、スマホ依存になってしまったりするリスクがあります。
安全な方法でスマホを子どもに使わせるためには、スマホルールを決めて子どもに守らせることが大切です。子どもと一緒にスマホルールについて話し合い、課金の制限や利用時間などを決めておきましょう。