小学校の入学式はいつ?1日の流れやマナー、服装と持ちものについて解説

小学校の入学式はいつ頃か、ご存じでしょうか。
小学校の入学式が近付づいて、着ていく服装や所持品に悩んでいる方もいるでしょう。
この記事でわかること
・小学校の入学式が行われる時期
・入学式の日のスケジュール
・入学式で気をつけるべきマナー
・入学式の服装や所持品
小学校の入学式の時期や服装、押さえておきたいマナーなどを知ることができます。小学校の入学式に必要になるものがわかるため、当日に向けてしっかり準備できるでしょう。
小学校の入学時期やマナー、服装などについて知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
記事のまとめ
- 受験勉強は中3夏からが一般的だが、難関校を目指す場合は中1・2から始めるのが有効である。
- 学年別に基礎固め、部活と勉強の両立、定期テスト対策など重点を変えながら進めるのがよい。
- 公立と私立で入試時期が異なるため、スケジュールを確認し早めに計画を立てる必要がある。
小学校の入学式はいつ?
小学校の入学式は、4月の第1週~2週の平日に行われることが多いでしょう。しかしなかには、入学式を土曜日に設定しているところもあります。
小学校の入学式の時期について、地域による差はあまりなく、公立か私立かで変わるでしょう。公立の場合、同一校区内にある小学校はみな同じ日が入学式です。兄弟姉妹と入学式がかぶらないように、中学校や高校の入学式とは日にちがズレているでしょう。
私立の小学校はそれぞれで入学式の日を決めるため、入学予定の小学校に日程を問い合わせましょう。
小学校の入学式については、事前に行われる入学説明会で日程や受付時間などを記した書類が配られることが一般的です。日程がわからないときは、問い合わせるか、書類を確認してみましょう。
小学校入学式の1日の流れ

ここでは、入学式の日に保護者と子ども、それぞれがどのような流れで行事に参加するのか、何が行われるのかを紹介します。
小学校の入学式には親子で向かいますが、小学校に着いた後は、保護者と子どもはそれぞれのスケジュールどおりに動くことになります。当日の動き方を頭に入れておくために、参考にしてみてください。
登校・受付
入学式の朝は、決められた時間までに親子で小学校に向かいましょう。小学校に到着後、保護者は受付で「就学通知書」を提出します。
入学式の朝は、小学校の前やなかで家族の記念撮影をしている家庭が多いでしょう。当日の朝に記念撮影したいと考えている家庭は、少し早めに登校することを心がけてみてください。
保護者は会場、子どもは教室へ
小学校の受付での対応を終えたら、保護者は入学式の会場へ移動し、子どもは上級生に連れられて教室に向かいます。
子どもが教室に着くと、担任の先生が現れて入学式の説明をしてくれます。入学式の時間まで、そのままクラスメートと一緒に教室で待機です。
一方、保護者は会場に向かった後、会場で席取りするか、決められた場所がある場合はそちらに座って待ちます。座る場所が決まっていない場合、遅く到着すると後ろの方の席になる可能性があるため、早めに向かいましょう。
入学式スタート
小学生たちが会場に入場してきたら、入学式のはじまりです。入学式の式典内容や順序は小学校によって変わってきますが、以下では一般的な流れを紹介します。
1.新1年生の入場
2.開会の言葉
3.国歌斉唱
4.校長先生の挨拶
5.来賓の紹介
6.PTA会長の挨拶
7.在校生のお祝いの言葉
8.在校生による合唱・合奏
9.担任の紹介
10.祝電の紹介
11.校歌斉唱
12.閉会の言葉
入学式の式典の間、子どもは長い間じっとしていなければなりません。名前を呼ばれた際は、大きな返事をして立ち上がる必要もあります。あらかじめ、式典でそのようなことがあると子どもに伝えておきましょう。
記念撮影・教室へ移動
入学式の式典が終わった後、小学校によっては、その場でクラスの集合写真を撮影する場合があります。保護者と一緒に記念撮影する小学校もあるため、保護者はそのつもりで備えておきましょう。
記念撮影が終わったら、子どもに続いて保護者も一緒に教室に移動する場合が多いでしょう。
教室では担任の先生が自己紹介し、翌日以降の予定や配布物を配ってくれます。このときの配布物には、教科書や道具箱などがあります。
下校
教室で担任の先生の話が終わったら、子どもと保護者は一緒に下校しましょう。
この下校時に、入学式の看板や校門前で、家族と一緒に記念撮影ができます。朝に記念撮影ができなかった場合は、このタイミングで記念撮影するとよいでしょう。
ただし、子どもが長時間の入学式や教室での話に疲れてしまったり、混んでいたりしてなかなか記念撮影できない可能性もあります。家族の記念撮影は、なるべく朝のうちに終えておくことをおすすめします。
小学校入学式のマナー
小学校の入学式で、マナーを知らずに参加すると、うっかりとマナー違反な行為をしてしまう可能性があります。
ここでは、小学校の入学式で知っておきたいマナーを紹介します。大勢の親子と一緒に楽しく入学式を終えられるように、子どもの入学式で避けた方がよいことや、気をつけておきたいことなどを把握しておきましょう。
子どもへの声かけを避ける
入学式で子どもが式典に参加している間や、入場や退場のタイミングで、保護者が子どもへ声をかけることは避けましょう。
子どもを見かけて、声をかけたくなる保護者もいるでしょう。しかし、子どもが突然保護者に声をかけられると、驚いて止まって歩く列を乱したり、大きな声を発したりしてしまうことがあります。それにより、式典の流れを妨げてしまう可能性があるでしょう。
子どもに声をかけたくても、式典が終わり退場するまで待つようにしましょう。
撮影のルールを守る
子どもの入学式であっても、撮影できる場所や時間にルールを設けている小学校が多いため、ルールを守って撮影するようにしましょう。
シャッターやフラッシュは、なるべくオフにしておいてください。周囲には撮影したい保護者がほかにもいるため、場所を譲りあって撮影するようにしましょう。
また、撮影した写真にも注意が必要です。SNSなどへの投稿を禁じている小学校では、ルールに従いましょう。ルールがなかったとしても、人の顔がわからないように投稿するといった配慮が必要です。子どもの学校が特定されるような情報の投稿も、しないようにしましょう。
小学校入学式の服装
小学校の入学式は、式典です。子どもの入学をお祝いするための華やかさは大切ですが、式典の雰囲気にふさわしい装いも求められるでしょう。
ここからは、小学校の入学式にふさわしい服装を、子どもと保護者それぞれに紹介します。小学校の入学式に来ていく服装に困っている方は、こちらを参考にしてみてください。
子どもの服装
入学式の子どもの服装は、男の子はスーツやブレザーとハーフパンツ、女の子はワンピースやアンサンブルスーツで準備しましょう。
男の子の服装には、色の決まりはありません。しかし、黒色や紺色が一般的です。
女の子の服装にも、色の決まりはありません。フォーマルな印象があれば、黒や紺色ではなくパステルカラーのワンピースでもよいでしょう。
靴は、服装の色に合っていればスニーカーでも問題ありません。子どもが足を痛めるリスクがあるため、履きなれていない革靴やローファーは無理に履かせないようにしましょう。
保護者の服装
入学式の式典での主役は、保護者ではなく子どもたちです。派手な色合いの服装は避け、ネクタイやコサージュで華やかさを出すとよいでしょう。
入学式の保護者の服装は、男性は落ち着いた色合いの黒や紺色のスーツ、女性はフォーマルなワンピースやスーツがおすすめです。
もしも着物で参加する場合は、訪問着や色無地、付け下げの着物を選びましょう。
小学校入学式の持ちもの

小学校の入学式では、学校から指示された必要なものだけでなく、式典の状況を想定し、あると役立つようなものも準備しておくとよいでしょう。
ここからは入学式の所持品を、持っていかなければならないものと、あれば便利なものにわけて紹介します。こちらを参考に、持ちものを揃えてみましょう。
必要なもの
入学式で必要になるものは、事前入学説明会で案内があるため、そちらを参考に揃えましょう。基本的に必要になるものは、以下の7つです。
・就学通知書
・上履き用のシューズ
・保護者用の室内履き
・筆記用具
・名札
・ハンカチ
・ティッシュ
体育館用の別のシューズが必要な場合は、そちらも入れておきましょう。
子どもと一緒に準備すると、子どもが小学校に入学した後に、必要なものを用意して登校するときのよい練習になります。ぜひ親子で一緒に、準備してみてください。
あると便利な持ちもの
保護者は小学校から必要とされたもの以外に、式典の流れを予想しながら、必要になりそうなものを準備しましょう。
・大きめのバッグ
・カメラやビデオカメラ
・三脚
・名前ペン
・水筒
・防寒グッズ
カメラやビデオカメラ、三脚は、撮影したい場合に持参してください。大きめのバッグは、入学式の後に配られる、教科書などの配布物を入れるためのものです。名前ペンや水筒、防寒グッズもあると便利でしょう。
しっかりと準備をして小学校の入学式に臨もう

小学校の入学式はいつ頃行われるか、実際にどのような流れで行われるかを紹介してきました。
入学式では、保護者のふるまいにマナーが求められます。式典の流れを妨げないように気をつけたり、子どもの姿を撮影する際には、ほかの人の迷惑にならないように注意したりする必要があるでしょう。
小学校の入学式のマナーや所持品を確認して、当日に備えておきましょう。