中学の入学準備はいつからするべき?入学前に準備するものをご紹介

中学入学を控え、準備に不安を感じていませんか。
入学説明会への参加や入学手続き、それに加えて小学校の復習や新たな学習への備えなど、準備することが多く、何からはじめればよいのか迷っている方もいるでしょう。
この記事でわかること
・入学前にするべき準備
・入学準備をはじめるのに適切なタイミング
・入学前に用意しておきたい必需品
入学前にするべきことや準備するものを知っておくことで、計画的かつ効率的に準備を進められるようになります。そして、不安なく入学式を迎えられると同時に、子どもの充実した中学生活のスタートをサポートできるでしょう。
中学入学の準備について知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
記事のまとめ
- 中学入学準備は、入学説明会や手続きの確認を10月頃から進め、必要な書類や情報を漏れなく揃えることが大切である。
- 小学校の復習や英語の予習を通じて、学習の基礎を固めておくことで、中学生活へのスムーズな移行が期待できる。
- 制服や体操服、通学用バッグ、文房具などの準備は早めに行い、学校の指定に従うことでトラブルを防げる。
中学の入学前にするべきこと4選
中学入学に向けた準備は、多岐にわたります。そのため、スムーズに入学式当日を迎えられるようにするには、計画的に入学準備を進めることが重要といえるでしょう。
特に、入学手続きや説明会への参加は、必要不可欠な準備です。さらに、小学校で学んだことを振り返り、英語の予習を行うことで、よりスムーズに中学生活のスタートを切れるでしょう。
以下では、これらの準備について詳しく説明していきます。
中学校の入学手続きを行う
子どもが公立中学校に入学する場合、入学前年度の1月31日までに、市町村の教育委員会から保護者宛てに就学に関する通知書が送付されます。
通知書の形式は自治体によって異なりますが、記載されている内容は、おおむね同じです。通知書を受け取ったら、住所に基づいて指定された就学校の名前、入学期日などをしっかりと確認しておきましょう。
中学校の入学手続きは、入学式当日にこの通知書を持参することで完了するのが一般的です。
ただし、自治体によっては、事前に提出を求められることもあるため、入学説明会で配布される書類を確認し、手続きに漏れがないように準備を進めましょう。
中学校の入学説明会へ参加する
中学校の入学説明会は、10月~1月下旬頃にかけて、平日の午後に行われるのが一般的です。その日程は中学校ごとに異なるため、小学校から配布されるプリントで、子どもが入学する中学校の予定を確認しておきましょう。
入学説明会では、中学入学に関する重要な資料が配布される可能性があるため、できる限り参加するようにしてください。
仕事や体調不良など、やむを得ない理由で欠席する場合は、学校に電話連絡を入れましょう。
なお、自由参加の場合は、特に欠席の連絡を入れる必要はありません。ただし、後日資料を受け取りたいという希望がある方は、学校に電話連絡を入れて、話を通しておくことをおすすめします。
小学校で学んだことを総復習する
中学入学を控えた子どもにとって、小学校で学んだ内容の総復習は重要です。まずは、国語と算数の基礎をしっかりと固めて、中学校の学習へスムーズに移行できるようにしておきましょう。
特に、算数の基礎ができていない子どもは、中学校の数学でつまずくことがあるため、注意が必要です。入学直後に復習テストを実施する学校もあるので、春休みを利用して、計算の基本の見直しや、復習をしておくとよいでしょう。
また、中学校では課題が増えるため、自宅での学習習慣を身に付けておくことも大切です。宿題以外にも、問題集を解いたり、読書をしたりする習慣を身に付けることで、中学校での学習に適応しやすくなるでしょう。
英語の予習
中学に入ると、本格的な英語の授業がはじまります。小学校のときより授業の進むスピードが速くなるので、入学前に基礎力を付けておけば、英語学習への苦手意識を軽減できるでしょう。
具体的には、アルファベットの書き方や基本的な文法、英単語の予習などをしておくことをおすすめします。
小学校ではリスニングやスピーキングが中心でしたが、中学校ではライティングが重視されるので、スペリングに慣れておくことも大切です。
中学の入学準備はいつから?

中学入学に向けた準備は、年末から年明けにかけてはじめるのが一般的です。
しかし、制服や体操服などの必需品は、それよりも早い時期から準備をはじめることも可能なため、早めの情報収集に努めましょう。
たとえば、制服の購入では、早期注文することで早割などの割引を受けられたり、文化祭のバザーなどを利用してお得に入手できたりする可能性があります。
入学間際になって慌てることがないよう、10月頃から情報収集をはじめ、11月頃から購入の準備を進めておきましょう。
なお、中学校によっては、制服販売店が指定されている場合や、学校で採寸が行われる場合もあるため、入学説明会などでしっかりと確認しておきましょう。
中学入学前に準備しておく5つのもの

中学生活をはじめるにあたっては、さまざまな学用品を準備する必要があります。
学校指定のものだけでなく、個人の判断で用意する必要があるものも多く、何が必要なのか迷うこともあるでしょう。
準備を進める上で不明な点があった場合は、先輩や経験者に相談するのがおすすめです。以下では、中学入学前に準備すべき学用品について、5つの項目にわけて詳しく解説します。
制服・体操着
中学校の場合、既定の制服がある学校が多いため、入学前に一式を揃える必要があります。制服の仕様については、学校による差異もあるでしょうが、ここでは代表的なものを確認しておきましょう。
まず、男子に必要なものは以下のとおりです。
・冬用制服(上下)
・夏用制服(上下)
・長袖と半袖のワイシャツ
・ネクタイ(不要な場合もある)
・セーター
・ベルト
次に、女子に必要なものは以下のとおりです。
・冬用制服(上下)
・夏用制服(上下)
・長袖と半袖のブラウス
・リボンまたはネクタイ(不要な場合もある)
・セーターやカーディガン
体操着についても、多くの場合、学校指定のものを用意することになります。男女ともに学校が指定した半袖、長袖、半ズボン、長ズボンを着用するのが一般的です。
制服や体操着などを購入する際は、今後の成長を考慮し、販売店スタッフに相談しながら、少し大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。
靴・シューズ類
中学校生活で必要な靴・シューズ類は以下のとおりです。
・上履き
・体育館履き
・外用運動靴
・通学用シューズ
通学用シューズについては、白のスニーカーや黒・茶のローファーなど、学校によって色や種類が指定されている場合もあります。購入前によく確認し、指定された種類の靴を用意しましょう。
靴は安全にかかわるため、大きめのサイズではなく、できるだけピッタリなサイズを選ぶのがおすすめです。
また、靴を入れるシューズケースも、事前に用意しておくと便利です。学校指定のものがない場合は、既製品を選ぶか適当な袋で代用するか、子どもと相談の上で決めてください。
通学用バッグ
メインで使用する通学用バッグについては、学校によって指定されていることが多いでしょう。リュックタイプや肩掛けなどのタイプのほか、メーカーや購入店が指定されている場合も多いので、購入前に確認が必要です。
学校の指定がない場合は、教科書やノート、水筒など、荷物の重さに耐えられる頑丈さを重視して選ぶことが重要になります。3年間継続して使えるよう、軽量かつ耐久性に優れたものを選びましょう。
また、部活に入る予定がある場合は、荷物が多くなることを想定して、サブバッグを用意しておくとあんしんです。
文房具類
文房具類については、小学校で使っていたものを継続して使うことが可能です。既存のものを使うのであれば、中学入学のために新調する必要はありません。
それでも、子どもが新しいものを欲しがる場合は、入学を機に揃えるのもおすすめです。中学校の場合、学習で使用する文房具についての制限がなくなることが多いため、使いやすいものを選びましょう。
なお、文房具は、あとで買い足しが必要になることがあります。特に、ノートは各教科で用意することになるため、まとめて購入しておくと便利でしょう。
そのほか、あると便利なもの
中学入学にあたっては、今まで紹介したもの以外にも用意しておくと便利なものがあります。
たとえば、自転車通学をする場合は、レインコートや防水カバーがあると雨のときに役立ちます。また、徒歩通学の場合は、折りたたみ傘を持っておくと突然の雨のときに便利です。
靴下は必需品ですが、学校によって色や長さが決められているので、確認した上で準備しておきましょう。制服の種類によっては、下着の色やデザインが制限されるケースもあります。
また、給食がない場合は、お弁当箱や箸セットも必要です。
そのほかにも、学校独自の行事や校則に応じて、追加の備品が必要になることがあります。想定外の出費に慌てることがないよう、できるだけ多くの情報を収集し、費用は余裕を持って準備しておきましょう。
早めに動いて準備万全で中学の入学式を迎えよう

中学入学前の準備は、手続きや学習面、生活面、学用品など多岐にわたります。
早めに準備をはじめることで、子どもの不安を軽減し、新生活へのスムーズな移行が可能になります。親子でコミュニケーションを取りながら、計画的に準備を進めていきましょう。
万全の準備を整えて、余裕を持って入学式を迎えられるよう、ぜひ、本記事を参考にしてください。